何もかも不自然

エストコーポレーションのEMIコインについて

再度、時系列も考慮して確認をしてみたいと思います。

2021年3月に代理店よりエストコーポレーションの資金繰りが悪く

約束の買取返金ができなくなったと連絡がありました。

さらにウォレットにアクセス出来なくなっているのも

ウォレットの運用費が払えなくなったためと説明がありました。




しかしですね~、ウォレットにアクセス出来なくなったのが

2020年の6月ごろ、そして「EMIコインを買取返金します!」

とアナウンスがあったのが2020年7月です。



ウォレットのランニングコストが幾らかは知りませんが

おそらくは数万円~数十万円程度ではないかと思います。



それに対して買取返金に必要な金額はおそらくの額ではないでしょうか。



あれ?おかしくないですか??

資金がショートしたためウォレットの維持すら出来なくなったのが6月

なのにその翌月に多額の資金が必要な「買取返金します!」宣言?



これは明らかに辻褄が合いませんね?

何なんでしょうかこの違和感・・・・



今回のエストコーポレーションのFIUの承認待ちも結局嘘でしたし

この件についてもエストコーポレーションは

何かを隠していると感じるのは私だけでしょうか?


隠しているというか投資家を騙しているという表現が正しいかも知れません。



しかも6月の時点では資金のショートではなく

単純なサイトのアップデート作業のためウォレットにアクセスできないだけです!

と我々投資家には説明がされておりました。



しかしその後もウォレットにはアクセスできない状態が現在も続いており

結局は2021年3月の説明では、資金がショートしたため

ウォレットの維持費が払えなくなりましたと・・・・



何もかもが嘘だらけ!



代理店の話ではエストコーポレーションは国税の査察に入られたそうです。



これは私の推論ですが例えば査察が入っている期間に何とか被害者たちからの

クレームを抑え込むため、適当な嘘で投資家を騙していた。という可能性はないのでしょうか?




代理店からの説明では、エストコーポレーションの昨年度の収益は1億円の黒字だそうです。

それでいてウォレットのランニングコストすら払えない?

投資家には1円すら返金できない??


おかしくないですか?


やはり初めから投資家を騙すつもりだった気がしてなりません・・・・・



エストコーポレーションの清水社長!

なぜ何の説明も頂けないのでしょうか?



これでは逃げ回っていると言われても仕方がないと思いますよ。